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企業/サービス名

Hollar/Hollar Inc

企業概要

本社:アメリカ・サンタモニカ
設立:2015年

創業者

・David Yeom: Founder
大学卒業後はeBayのビジネスアナリスト、The Honest Companyの副社長を経て、Hollarを創設。

資金調達

合計調達金額:$47.55M
直近の調達:2016年11月3日 $30M / Series B
主な調達先:Pritzker Group Venture Capital, Forerunner Venturesなど

サービス概要

・スマホのアプリを利用して、どこからでも、低価格の商品をオンラインで購入出来るサービスを行っている。
・既存の低価格オンラインショッピングサイトで問題になっていた、配送に時間がかかる事や低品質であることが課題であった が、配送時間の短縮(7から10日程度)や高品質の自社製品の製造等の対応を取っている。
・25ドル以上購入で配送料金が無料になる。
・10ドル以上からでないと購入が不可能。
・Amazonなどでも販売されている商品も本サービスにおいて、安価で販売されている。見切り商品を仕入れる事でこれを可能にしている。
・子供用の玩具なども数多く扱っており、子供がいる母親などによく利用されている。

ターゲット

・節約志向の若者
・子供がいる母親

ターゲットの課題

・WishやAmazon等のオンラインショッピングでは、安い商品の質は低いことが多かった。
・低価格商品の配送は時間がかかることが多かった。
・高価格高品質商品を購入できなかった。

本サービスが狙った業界

オンラインショッピング業界
低価格商品は利益率が低いため、取り扱い商品が少なかった。

発想の転換

Hollarは、ターゲットを節約志向の若者や子供がいる母親に絞って、自社の製品や在庫処分等のバーゲン品に限定する事で低価格で提供出来るようにした。また、一定金額以上の買い物で配送料が無料になるサービスや時期に合わせたセールを行うことで、顧客1人当たりの購入単価を高くすることに成功した。

マネタイズ

多くの商品が$2で、商品1つにつきその値段の約60%が利益となる。

考察

日本ではすでに同様の見切り品処分のオンラインショッピングは存在しているが、均一価格での提供はしていないことが多い。既存事業者がHollarのような事業をする場合は、値段を均一化するなど特化ができるかどうかが鍵となる。

マーケットアウト度

★★☆☆☆

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