trustify企業/サービス名

Trustify

企業概要

本社:アメリカ・ワシントン
設立:2015年

創業者

・Jennifer Mellon
Bucknell Universityを卒業後、教育や社会福祉などの企業での勤務を経て、2015年にTrustifyを創設。
・Danny Boice
ペンシルベニア大学を卒業後、ビジネスニュース「Forbes」のコラムニスト等を経て、2015年にTrustifyを創設。

■資金調達
合計調達金額:$9.99M
直近の調達:2017年6月 $6.59M / Venture
主な調達先:500 Startups, Crowdfunderなど

サービス概要

オンライン(アプリケーション)を通じて私立探偵を雇うことが出来るサービス。1時間99ドルという料金体系をとっている。個人向けと企業向け両方の依頼に対応している。現在アメリカ全ての州で利用可能で、私立探偵を利用する人のうち10%の人が本サービスを利用している。アメリカ国内での企業の知名度をいかに向上させるかが現在の課題。

ターゲット

身辺調査を始めとして、問題解決のために探偵を雇いたい人

ターゲットの課題

探偵を雇うのには莫大な時間と手間がかかるイメージをユーザーは持っており、探偵の良し悪しを見分けることが難しく、探偵を依頼することへの障壁が高い。

本サービスが狙った業界

探偵業界
探偵調査には莫大な費用がかかると思われており、利用者を増やすことに苦戦している

発想の転換

これまでは探偵を雇うために莫大な手間と費用がかかると考えられていた。また、探偵調査は浮気調査を始めとして悪いことばかりを調査するイメージがはびこっており、探偵を雇う事を躊躇する人も多かったが、本サービスでは最初にオンラインを通じて依頼者から相談を受ける事で、私立探偵を雇うことへの心理的ハードルを低くすることが出来る。また、1時間99ドルというわかりやすい料金体系を設定していることや探偵のプロフィールを確認できることも本サービスの強みであり、従来のサービスに比べて探偵の利用者の増加が期待できる。

マネタイズ

企業(Trustify)と探偵で探偵料金を折半する

考察

探偵を雇うには莫大な費用と手間がかかり、またその料金も不明瞭。良い探偵とそうでない探偵が混在する業界であったため、良い探偵を見つける事ができ、1時間単位のわかりやすい料金設定の本サービスは、ユーザーの課題を解決はできている。
しかし、多くのマッチングサービスがそうであるように、ただマッチングするのみでは、参入障壁が低いため、他社との差別化は難しいと思われる。

日本の探偵業界市場規模

日本の興信所・探偵社の届出総数は、全国で5670(平成27年中における探偵業の概要より引用)

日本での同様サービス

探偵ドットコム「利用者の悩みに合った最適な探偵を自分が住んでいる地域から探せるサービス」
https://tantei.com

マーケットアウト度

★★☆☆☆

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