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全従業員がバランスのとれた食生活を送れるようにと、直営飲食店で無料の社食を提供するユニークな人事制度『favy makanai』を4ヵ月前からスタートしたfavy。本業も順調で、飲食店探しの『第3の波』として日経MJで紹介された。そんな注目企業のfavyが求める人材・目指す組織について、前編に引き続きインタビューを行った。

favyを支えるプロジェクト型組織

favyには管理部門を除くと、大きく分けて営業部門、編集部門、マーケティング&エンジニア部門がある。営業部門は飲食店へのコンサルティングを、編集部門はライターやカメラマンがコンテンツ制作に勤しむ。マーケティング&エンジニア部門では、名前の通りのマーケティングと技術開発だけでなく、事業企画・経営企画的な役割も兼ねている部署となる。

例えば、『食リク』のようなサービスはどの部門が担っているのだろうか。

「プロジェクトを立ち上げた時は、各部門から有志が集まります」と高梨氏は言う。このプロジェクトが成長すると部署に昇格し、成長が見られなければ既存の部署の一タスクとして継続されるか廃止される。

favyでは、創立2年の会社とは思えないほど、多くの新規事業が生まれており、現在進行しているプロジェクト数はなんと50もあるが、何れの事業もこのように部署を横断した、プロジェクト型チームから、成長している。

また、これだけの数のプロジェクトをスピード感よく進めていくには、現場への権限委譲が肝になるが、もちろんそれも加味された組織体制だという。

「この組織体制は人材育成においてのメリットが大きい」と高梨氏は言う。

「プロジェクトのいい所は、1人で上流から下流までを経験できること。部署で仕事すると、どうしてもベテランが上流の仕事を、新人が下流の仕事を、と役割分担しちゃう」と、若手が経験を積める仕組みになっていることが分かる。

求める人材は『favyらしさ』とのカルチャーフィット

「私は、『好きなことを仕事にする』と言う事にバリューがあると考えているんです」と、高梨氏は、仕事に対する価値観について語ってくれた。「やりたくない仕事して多くの給料をもらう」か「やりたい仕事して普通の給料をもらう」の2択なら、後者を選ぶ人がfavyの価値観に合っている。もちろん「やりたい仕事していい給料を貰える」に越したことはないし、favyもそれを目指している。

「好きなことを仕事にする」ためには、高いレベルで仕事をするプロフェッショナルであり続けること、自立自走できること、同僚・クライアントなどへのリスペクトを忘れないこと、をfavyでは大切にしており、この考えに共感できることを採用においての重要事項と考えている。スキルセットももちろん重要だが、まずはこのカルチャーにフィットすることが求める人物像とのことだ。

favyが大事にしていること

favyらしさ

「弊社は、面接らしい面接をしないんです」と、採用プロセスについて解説してくれた。面接をしないなら何をするのか。それは『1日体験入社』だ。

favyでは全ての応募者には1次面談を経た後に「1日体験入社」を必ず行ってもらっている。もちろん1日では、求職者側が会社のことを全て理解することも、会社側が応募者のスキルなどを図りきることも不可能なのだが、「お客様からのハッピーな連絡や社内の様子を全て知ってもらいたい」という理由でこれを実施しているという。

ところで、favyに入社すると、さぞかし美味しい食事にありつけそうだ。なにせ、favyに入社すると、冒頭にもあるような1日に1回まかないが無料で食べられるような福利厚生があるだけではなく、20代前半のうちから、数万もするようなコース料理を体験できることもあるらしい。

favyでは、全ての部署で全方位的に採用を積極的に行っており、20代後半の若手メンバーが執行役員になっていたりと若い人が活躍する土壌がすでにある。また、新規事業やサービスの開発にも積極的なため、その機会をつかむチャンスは数多くありそうだ。

食や飲食に興味があり、プロとしての力を磨きながら、活躍する場所を得たいという方は門戸をたたいてみてはどうだろうか?

favyへの転職に興味がある方、キャリア相談したい方は、エムアウトキャリアからご応募ください。
株式会社エムアウトキャリアはBizna運営している株式会社エムアウトのグループ企業です。

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