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現場管理が教える!建設業は○○な人に超おすすめな職種!

【職業/年齢】

建設業現場管理/42歳

【勤めて何年?】

勤めて22年です。

【給料について】

給料は、総支給で月45万円です。

賞与は、夏と冬の2回に分けてあるのですが、毎年金額はバラバラですね。

多い年もあれば少ない年もあり…あまり当てにはしてません。貰えれば「お小遣いが入った」として考えてます。

【建設業に就いたきっかけ】

建築学科はハードルが高く人気がありました。

大学受験時は理系で色々な学科を受けて、その中でも無事に受かったのが「建築学科」でした。

いわゆる「衣住食」の一つ「住」なので、大切な仕事で人生に必要な物です。

建設業は、人の住に関わる仕事なので、ぜひやってみたいと思い就職を決めました。

【建設現場管理になるには?必要な資格は?】

建設業の現場管理は、建物の用途で違いますし、依頼内容によりますが、必要な資格はありません。

興味があれば誰でもできるんですね。

ちなみに私は資格保有者ですが、1級建築施工管理技士を持っています。

近年、建築施工に対しての制度が悪いと思いますが、無資格者でも現場管理の仕事をする事が出来るんですよ。

しかし、「公共」の仕事になった場合には、有資格者か10年以上の実務経験がないと主任技術者として現場を管理する事は出来ません。信頼性がある業者じゃないと任せてもらえませんからね。

ですが、民間からのご依頼が入った場合は、無資格でも仕事自体は可能です。

【仕事内容】

現場管理の仕事内容は、依頼者との打合せ(工程、商品提案、近隣工事説明)現場の工程管理、品質管理、安全管理、原価管理です。

工程管理は、契約時に決めた工程内に現場が完成する様に作業員の手配、資材の手配等をします。

また、品質管理では「設計基準の強度が実際に現場で出ているか、設計図面通りの鉄筋が配筋されているか、コンクリート強度管理等、求められている品質が確保されているか」などを材料のテストピースを取り圧縮試験をして管理します。

安全管理の業務では、作業員の健康管理、作業状況で不安全な行動をしていないか管理し、現場関係者に安全教育をして無災害に工事を終える様に管理をします。

最後の原価管理では、契約金に対して工事金を管理します。

資材の原価管理、作業員の労務原価管理等のお金の管理をします。

作業現場の管理以外にも、人間の管理をするのは意外と知られていないかもしれませんね。

【仕事のやりがいは?】

建設業は、自分たちの手掛けた建築物が出来上がります。

そういった建築物を子供たちに見せて、「私たちが作ったんだよ」と自慢できるのは嬉しいですね。

また、建物を依頼してくる人は、色々な思いをこめて建物空間を依頼してきます。

依頼者が、完成時に思っていた通りのものが出来た時には、とても感謝されますね。

そういう感謝の気持ちが伝わってきたときには、この仕事に携わって本当に良かったと思いますよ。

他にも、住宅の現場管理をすることがありますが、お客様は「マイホーム」の為に多くのお金を使いますよね。言わば、人生の大イベントですから。失敗はできません。

マイホームは、その方々の「これからの生活環境」、「未来への思い」がこもっています。

完成した時には、「お客様の人生の大イベントに参加出来た!!」とやりがいを感じますよ。

「建物を丁寧に作って頂いて、ありがとうございました」と、感謝された時には、建設業の仕事に携わっていて良かったと思います。

建設業は人の役に立つ、誇れる仕事だと思います。

【仕事の大変な所】

建設業では、「気の強い、気性の荒い職人さん」がいます。

コミュニケーションをとって、工程や安全、品質の決まり事を守って頂かないといけません。

しかし、気に入らない言い方をしてしまった場合には、仕事を辞めて帰ってしまうこともしばしば。

結果としては、工期の遅れが出てしまいますから、気をつけなければいけません。

言葉巧みに職人さんを操るくらいの気持ちが必要ですね。

また、我々が扱う材料はとても高価です。

数量間違い、品番間違い等が起きると「大損害」になってしまいます。

常に気を張り詰めておくのは大変ですね。

さらに、建設業は事務所内等空調がしっかりしていません。

夏は暑いし、冬は寒い、春は風が強いと現場環境によって作業をします。

雨でも品質等に支障が無い作業であれば、カッパを着て作業もします。

天気に左右される仕事なので、大変だなと感じますね。

【こんな人は向いているかも】

建設現場管理は、アウトドアが好きな方には向いていると思います。

ほとんど外で作業するわけですからね。外が好きじゃないとやれません。

また、コミュニケーションをとるのが好きな方もおすすめですね。

職務上では、お客様、設計士、職人さんと色々な方と話すケースが多いです。

建物の規模の違いはありますが、一つの現場が終わるときには、500人近くの人間と関わりますからね。

おしゃべりが好きな人はいいかもしれません。

もちろん、建築が好きな方や、建築に興味のある方は向いていますよ。

建築の知識が無くても興味さえあれば、やってみてほしいですね

【仕事の将来性】

建設業界がなくなる事は無いと思います。

しかし、将来的に施工方法等は、変わるでしょうね。

現状、職人さんの手作業が多く手間が掛かります。

近い将来では、職人さんが行っていた作業が自動化したりと画期的に管理内容が変わると思います。