ホームセンターの店頭やネット通販にはおしゃれでたくさんの種類の防寒ブーツ・スノーシューズが並んでいます。
それぞれのアピールポイントも様々で、どれが良いのか悩んでしまいますよね。
防寒ブーツをいざ購入するときは何を基準に選ぶべきなのでしょうか。
ここでは、寒い時の活動の幅を広げてくれるような、自分に合った防寒ブーツを選ぶための4つのポイントについてご紹介していきます。
- JIS T8101革製S種E・F合格
- 立体インソールで疲れづらい
- つまずき防止トウカット
- 耐滑り性が抜群!
- スタイリッシュでかっこいい
- 耐滑性が高いので雪用としてもおすすめ
もくじ
防寒ブーツは保温性を第一に考えましょう!
防寒ブーツは、履くことで足元が暖かくなり快適に過ごせるものですが、その暖かさがどのくらい保てるかはブーツによって異なります。
それは保温のための方策がブーツによって異なるからです。
インナーソックスが内側につけられていたり、ボア仕様であったり、厚みのあるウレタン素材が使われていたり、中綿が入っていたりと防寒靴によって様々です。
実際に履いてみて、保温性を確かめてみるのが一番ですが…。
素材の違いによって履き心地も異なります。
自分で一番快適だと思えるものを選べると冬の現場も快適に働けますよ!
通気性はかなり大切!
寒い時期に履く防寒ブーツではありますが、長時間履いていれば冬場でも足は蒸れます。
足の蒸れは不快感だけではなく、足の匂いにもつながりますので気をつけましょう。
そのために必要な機能が通気性です。
寒さを防ぎながらも通気性も兼ね備えた防寒ブーツを選びたいところです。
蒸れてしまってブーツは無理だという方は通気性の良い作業靴を選びましょう!
また、防寒靴を作業用として履く場合はさらに蒸れやすくなるので靴下も工夫することがおすすめです。作業靴の靴下を履けば蒸れが解消することが多いのでこちらも参考にしてください。
- つま先・アキレス腱部・かかとまでカバー
- 摩耗強さの試験※3,000回以上をクリア
- 速乾性抜群!素早く汗を吸水分散いつも爽やか
- 抗菌防臭加工でいつも快適
- 確かな品質の日本製!
\安全靴専用靴下の購入はこちら/
見落としがちな防水性能も大切
地面に雪や氷が広がっている状況下で防寒ブーツを履く可能性が高い場合は防滑性も大切ですが、防水性があるかどうかは大切なポイントです。
ブーツの中に水がしみこむと気持ち悪いものです。
靴の中が濡れてしまう原因としてはソールと靴の継ぎ目から水が入ってくること多いので、できれば継ぎ目のない一体化した長靴がオススメです。
簡易防水仕様であったり、表面だけ撥水加工されている防寒ブーツもあります。
こういった防寒ブーツは気軽に履けることがメリットです。
どういった状況で防寒ブーツを使うのかを考え、最適な防水性を選びましょう。
- 靴紐がないから脱着が簡単
- 立体インソールで疲れづらい
- アウトソールがつまずき防止トウカット
- 耐滑り性が抜群!雪上用ソールを採用だからグリップ力が高い
- サビない冷え辛いワイド樹脂先芯
\購入はこちらから/
歩きやすさもポイント!快適に歩けるブーツを選びましょう
防寒ブーツは丈が長い方が防寒性は高まりますのでオススメです。
しかし丈が長いブーツは、足首やふくらはぎの周りが柔らかくないと歩きにくいものです。
できる方は購入前に一度履いてみて歩きやすさを確かめましょう。
足首やふくらはぎの太さには個人差があります。単に足のサイズだけでは自分にピッタリの防寒ブーツは見つけづらいかもしれません。
商品によっては、ふくらはぎが太い人向けの防寒ブーツも販売されています。足まわり全体のサイズが合ったものを探しましょう。
その場合は靴下の厚みも考えてサイズを選ばなければなりませんので気をつけてください。
防寒ブーツによっては、機能だけではなく、おしゃれのためにブーツ自体が重いデザインになっているものもあります。
重すぎると歩いていて疲れてしまいます。
実際に履いてみて、その防寒ブーツの重さも体験してから購入を決めると良いでしょう。
歩きやすさと機能を重視した防寒ブーツを履けばどんな時もアクティブに動ける!
防寒ブーツを選ぶポイントは4つ
- 保温性
- 通気性
- 防水性
- 歩きやすい
4つのポイントを抑えてブーツを選びましょう!
足元が寒いと何をするにも億劫になりがちです。
自分の活動内容に合った、使いやすい防寒ブーツを履けば、過酷な環境下でも思い通りの動きができ、作業効率も上がるはずです。
寒い時の良き相棒となるような、最適な防寒ブーツをぜひ選んでくださいね!