新型コロナはほぼ全ての国民に影響があります。
コロナの影響で、仕事が減ってしまった人もいますし。
会社が潰れてしまって、無職になってしまっている失業者もかなり増えています!
5月4日緊急事態宣言の延長も発表されて、さらに潰れる会社も増えていくでしょう…。
個人事業主の職人さんは最大100万円支援を受けられますので、こちらも参考に!
国から全国民に支給されると決定された、1人10万円の特別定額給付金。
いつもらえるのか気になる方は、読んでください。
もくじ
1人10万円の特別定額給付金の配布時期はいつ?
2020年4月27日までに、住民票に登録されている国民全員に平等にもらえる10万円。
一律でもらえるからありがたいですね!
以前は、減収した世帯に30万円という話でしたが、だいぶ緩和されたので嬉しいことですが…。
遅いですよね…。
今回、国が配布するわけではなく各自体が特別定額給付金を配布するので、住んでいる地域によって10万円の給付時期が違います。
人口がすくない市町村は、先行で10万円配布していたりもしますが。
人口が多い首都圏では、1件1件郵送手続きをするので申請書が届くのは5月末。
10万円の申請方法はどうするの?
特別定額給付金の申請方法は、
- 郵送申請
- オンライン申請
2つの方法で申請できます。
こんなことなら、マイナンバーガード作っておけば良かったと後悔している人が多いと思いますが。
マイナンバーガードを持っていれば5月1日からネットで申請ができます!
ほとんどの方はマイナンバーカードを作っていないと思いますので、郵送申請が基本になります。
マイナンバーカードの申請方法はこちら
注意点!マイナンバーカードの交付申請から市区町村が交付通知書を発送するまで、概ね1か月間かかるようです。
ネットで申請できないという人は感染リスクがあるので、直接出かけないで申請書が郵送されるのを待った方がいいかもしれません。
- 郵送申請
市区町村から郵送される申請書に記入・押印して必要書類を同封して返送する - オンライン申請
マイナポータル上の申請画面から入力する方法。
マイナポータルサイトはこちら
10万円申請はいつからできるの?
市区町村から申請書が送付されるので、返送をすることで申請できます。
オンライン申請の場合は5月1日から始まっていますのでマイナンバーカードを持っている人は申請できます。
市区町村の人口によって発送するタイミングが違うようですが、ほとんどの市区町村は5月中旬〜発送してくれるみたいなので手元に届いたらすぐに申請しましょう。
「◯◯区10万円給付」
と検索すればホームページがでてくるので確認できます!
10万円は誰に振込まれるの?
感染拡大防止のため、銀行振り込みで給付されるようです。
特別定額給付金は、住民票に記載されている世帯主の銀行口座に、世帯全員分が一括で振り込まれます!
例えば3人家族の我が家の場合。
世帯主が私なので、家族3人分まとめて私が申請し、10万円×3人分の30万円はまとめて私の口座に振り込まれることとなります。
一人暮らしの人は住民票を移していれば、自分自身が世帯主。
学生さんの場合は、住民票は親元のままの人もいると思いますので注意しましょう!
10万円の申請期間に注意!
コロナの影響で収入が減少しなかった家庭もあるので、申請しない人もいるかもしれませんが。
今回は無料で10万円給付されるので申請期間中に申請しない人はいないと思います!
申請される方は、申請期限が設定されていますので注意してください。
市区町村によって受付開始日が違いますが、3ヶ月以内に申請しないと10万円もらえないので注意しましょう。
詳しくは、「総務省|特別定額給付金」をご覧ください。
まとめ
1人10万円の特別定額給付金について申請方法やいつからもらえるのかについて紹介しました。
申請後出来るだけ早く振り込むと言われていますが…。
基本的に申請後1週間で銀行に振り込まれるようです!
10万円は嬉しいですが、本当に困っている世帯は1人10万円もらってもどうにもならないと思いますので。
さらなる支援を期待したいところです…。