ミドリ安全の静電靴おすすめ5選!【レディース・メンズ】

ミドリ安全静電靴おすすめ7選!

現場によっては必須とされていることもある静電靴ですが、日常生活でも役に立つ嬉しい機能が付いています。この記事では、静電靴の特徴をお伝えしつつ、ミドリ安全が販売しているおすすめの静電靴を5種類ご紹介します。

静電靴の特徴は

静電靴の特徴は

静電靴は、以下のような特徴があります。

体内に溜まっている静電気を逃がす

静電靴は、体内に溜まっている静電気を足の裏から床面に逃がすことができる靴のことを指しています。

作業区域によっては、指先からスパークが出ることで爆発・火災などが起こる可能性があり、そうした環境で仕事をする場合には、静電靴の着用が義務化されています。

また、爆発などの大事故に至らないケースでも、静電気によって精密機器が破損したりする恐れがあるため、着用義務がある現場もあります。

静電靴の仕組み

安全靴としての機能があるものもある

静電靴はあくまでも「静電気を体内から床面に逃がす機能のある靴」なので、先芯や踏み抜き防止加工など、安全靴として必要な加工がなされていないことがあります。

安全靴としての機能も必要なのであれば、「静電安全靴」というような名称のものを選ぶようにしましょう。

価格は少しだけ高い

静電靴は一般的な作業靴に比べてやや高い傾向にあります。ただし、金額差は500円以内程度のことも多いです。

費用面での負担はそこまで大きなものではありませんので、静電靴が必須な現場では、必ず静電靴を着用するようにしましょう。

参照:ミドリ安全.com|静電靴

JIS規格・JSAA規格が安全性が高い

安全靴やセーフティシューズで帯電機能の靴を探しているなら、基本的にどの現場でも使うことができるJIS規格かJSAA規格がおすすめです。

いざというときに、安全性能が高くないと危険ですし。

現場によっては「JIS規格じゃないとダメ」「最低でもJSAA規格のプロテクティブシューズじゃないとだめ」なこともあります。

ミドリ安全の静電安全靴ならほとんどがJIS規格かJSAA規格なので、安心して選ぶことができます。

JIS規格とJSAA規格の違いは?安全靴を選ぶ時の注意点!

ミドリ安全の静電靴のおすすめ5選

ミドリ安全の静電靴のおすすめ7選

安全靴の種類が豊富なミドリ安全では、さまざまな静電靴も取り扱っています。今回ご紹介するアイテムは、すべて安全靴仕様の静電靴です。

高反発作業靴 Quantum leap QL-15 静電

先芯にワイド樹脂を使用することで、軽さと動きやすさを実現したJSAA規格の静電安全靴です。

優れた耐滑性能で、水や油により滑りやすくなった床面でも安心して作業に取り組めます。

高反発素材であるQL FOAMを使用することで、足にかかる衝撃を軽減できるのも優れた点です。

マジックテープ式なので脱着が簡単です。

安全靴 G3550 静電 (ひもタイプ)

通常の2倍の厚みがあるPEカップインソールによって、高いクッション性が得られます。

また、かかとにはダンパー構造が採用されており、歩行時のかかとへの衝撃を最小限に抑えてくれます。

シンプルながら歩きやすく疲れにくい、どんな現場でもありがたい静電安全靴です。

かわいいデザインで女性も履きやすくJIS規格なので、安全性能も抜群です。

静電安全靴 GCR596 フルCAP ホワイト

こちらは、面ファスナータイプの静電安全靴です。

つま先の損傷を防ぐウレタン製のフルCAP仕様や、総ラウンド形状の凸型デザインとなっている新設計の靴底などを採用することによって、高い耐久性を持たせています。

また、3Dフットベットによって、靴の中で足が遊びにくくなる工夫がなされており、姿勢が安定しやすくなるというメリットもあります。

静電安全靴 プロテクトウズ5 PCF210  静電

革靴タイプの静電安全靴です。

先芯には「プロテクトウズ5」という新しい先芯を使用しており、台車の踏みつけによる小指の傷害事故などを防ぐことができます。

また、小指までの保護性能はありつつ、指先の屈曲性は高く保つことができるため、歩きやすさは通常の作業靴や革靴と同程度になるよう工夫されています。

定番の安全靴ですが歩きやすいのでおすすめです。

静電安全靴 RT712N

こちらも革靴タイプの静電安全靴です。

靴底の耐熱性が非常に高く、約1,100度の炎を10秒程度放射した場合でも、形状の変化が起こりません。

また、クッション性・耐久性にも優れており、さらに軽量化も行っているため、歩きやすく疲れにくい靴となっています。

ミドリ安全の静電靴で静電気フリーな作業環境へ

ミドリ安全の静電靴で静電気フリーな作業環境へ

作業現場における静電気は、爆発や火災、製品故障、作業機器破損などの事故を引き起こすこともあるため、決して望ましくありません。

また、静電靴の着用が義務化されていない職場であっても、業務中に静電気が発生すると痛みが走り、不快な気持ちになります。

こうした厄介ごとを解決することができるのが、静電靴なのです。

静電気は乾燥した現場で事故の原因になることが多いです。靴だけではなく静電気対策グッズを組み合わせて使うことでさらに帯電防止効果をアップさせることができます。

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ぜひ、ミドリ安全の静電安全靴や帯電防止アイテムで安心・安全な作業環境を整えましょう。