作業着のベルトおすすめ8選!幅40mmと50mmで失敗しない選び方

作業着 ベルト

作業着のベルトは、見た目よりも先に「ズボンのベルト通しに入るか」で決まります。作業ズボンのベルト通しは、ふだんの服より太く作られているものが多いからです。

市販の作業用ベルトは、幅40mm前後が標準です。ハーネスや工具を下げる前提のベルトは50mmあり、ふつうの作業ズボンには入りません。

ズボン用のベルトは1,210円から4,180円で買えます。腰を支えるための腰部保護ベルトは、4,235円と8,492円のものを紹介します。

この記事では、いま売っている商品の幅と長さと値段を販売ページで確かめました。法令の部分は、厚生労働省の資料の原文で確かめています(2026年9月23日確認)。

安全くん
作業着のベルトで失敗する原因は、ほとんどが幅とバックルの2つです。先にズボンのベルト通しを測るだけで、買い直しがなくなります。
この記事でわかること
  • 作業着のベルトを選ぶときに見る3つのポイント
  • ベルトを締めてもズボンがずり下がるときに見直すところ
  • ナイロン・綿・革・ゴムの4つの素材の向き不向き
  • ピン・ワンタッチ・ローラーの3つのバックルのちがい
  • ズボンのベルト通しの幅とウエストの測り方
  • ズボン用のベルトと墜落制止用器具はどこがちがうか
  • 実際に売っている作業着用ベルト8つの幅・長さ・値段
  • 腰が痛い人・女性・金属が使えない現場のベルトの選び方

作業着のベルトを選ぶときに見る3つのポイント

作業着のベルトは、次の3つの順番で決めると迷いません。見た目と色は、この3つを満たしたあとで選べば十分です。

ズボンのベルト通しに入る幅かどうか

いちばん多い失敗が、幅が合わないことです。作業用ベルトは幅40mm前後が標準で、これより少し太いだけでも入らなくなります。

買う前に、今はいているズボンのベルト通しの幅を定規で測ってください。ベルト通しが40mmなら、38mm前後のベルトが通ります。

ベルト通しと同じ40mmだと、ぎりぎりになることもあります。バックルのテープを通す口が厚い商品では、入りにくくなります。

バックルを片手で留められるかどうか

手袋をしたまま留める人は、穴に通すタイプだと手間がかかります。ワンタッチやスライド式なら、片手で留められます。

反対に、留める位置を毎回きっちり決めたい人は、穴のあるタイプが向きます。

現場で金属を身に着けてよいかどうか

食品工場や電子部品の工場では、金属を持ち込めない作業場があります。この場合は、樹脂のバックルのベルトを選びます。

会社や元請けの決まりがある現場では、自分で判断せず先に確認してください。

選ぶときのポイント
  • 幅(40mmか50mmか)→ バックルの種類 → 金属の可否、の順に決める
  • 全長は120cm前後が多い。ウエストに対して余りが15cm以上なら短くする
  • 会社が支給する作業着に決まりがあるときは、その決まりを先に確かめる

ベルトを締めてもズボンがずり下がるときに見直すところ

ベルトを買い替える理由でいちばん多いのが、ズボンのずり下がりです。ただし、原因がベルトではないこともあります。

ポケットの中身が重いとベルトだけでは支えきれない

腰袋や工具を下げると、ベルトの一部分に重さが集まります。幅が細いベルトほど腰に当たる面がせまく、食い込んで下がりやすくなります。

幅40mmのベルトは、腰に当たる面が広くなります。細いベルトを使っている人は、幅を広げると食い込みが減ります。

ズボンのウエストが大きいとベルトでは直らない

ウエストが2サイズ大きいズボンは、ベルトで絞っても生地が余ります。腰の上でたまって、動くたびに下がります。

この場合はベルトより先に、ズボンのサイズを見直したほうが早いです。

つなぎ作業着のメリットとデメリットはこちらの記事を参考にしてください。

つなぎ作業着のメリットとデメリットは?トイレと夏の暑さの対策、実寸で選ぶおすすめ6着

ゴムのベルトは伸びるので、ずり下がりには向かないこともある

ゴムを使ったベルトは、締めたあとも伸び縮みします。しゃがむ作業ではラクですが、伸びる分だけ締めつけは弱くなります。

ずり下がりが強い人は、伸びないナイロンのほうが向きます。

ベルト通しがないズボンなら、サスペンダーを使う方法もあります。肩から吊るので、腰に重さが集まりません。

ベルトを合わせる作業ズボンそのものを見直したい方は、こちらの記事を参考にしてください。

作業着に使えるおすすめのズボン10選!メンズ・レディースそれぞれ紹介

作業着用ベルトの素材はナイロン・綿・革・ゴムの4種類

作業着に合わせるベルトの素材は、大きく4つに分かれます。現場の水や熱の条件で、向いているものが変わります。

ナイロンは軽くて丈夫。現場でいちばん多い

ナイロンのベルトは軽く、水にぬれても重くなりません。作業服の通販で売られている作業用ベルトは、この素材が中心です。

弱点は熱です。溶接の火花が飛ぶ場所では、こげたり切れたりすることがあります。

綿は腰になじむが、水を吸うと重い

綿のベルトはやわらかく、腰の形になじみます。ただし水を吸うので、雨や水を使う作業では重くなります。

革は水に弱いので現場を選ぶ

革のベルトは丈夫ですが、ぬれると形がくずれます。屋内の軽作業で、ベルトに決まりのない職場向けです。

ゴムは伸びるので、しゃがむ作業がラク

ゴムを使ったベルトは、腹が締めつけられにくくなります。熱と薬品には弱いので、使う場所は確かめてください。

バックルの種類で作業ベルトの使いやすさが変わる

バックルは、毎日いちばん触る部分です。ここが合わないと、素材がよくても使うのをやめてしまいます。

ピンバックルは留める位置が毎回同じになる

ベルトの穴に金具を通して留めるタイプです。ふだんの服のベルトと同じ使い方なので、迷いません。

穴の位置でしか留められないため、細かい調整はできません。

ワンタッチバックルは片手で外せる

留め具を押すだけで外れるタイプです。一度長さを決めておけば、毎回同じ位置で留められます。

バートル4011のような樹脂のバックルは、さびません。そのバートル4011の販売ページには、こんなレビューが載っています。

バックルにベルトを通しやすく、しっかりとバックルがベルトを固定してくれ緩まない。バックルが金属でないから錆びることはないだろうし、これは良い商品だ。

出典:ユニフォームタウン(バートル4011のレビュー)

同じ商品には、次のような声もあります。買ってすぐは使いにくいと感じる人がいる、ということです。

バックルの操作が、慣れるまで時間がかかる。

出典:ユニフォームタウン(バートル4011のレビュー)

店で試せるなら、留めて外す動きを2回やってみてください。それだけで自分に合うかがわかります。

ローラー・スライドバックルは長さを細かく決められる

穴がなく、テープを通して締めるタイプです。穴の位置にしばられないので、好きな位置で止められます。

留める向きをまちがえるとゆるみやすいので、現場に着ける前に一度試してください。

買い替えの理由はバックルの壊れから始まることもある

同じ販売ページには、買い替えた理由を書いたレビューもあります。前に使っていたベルトの、留める部分が壊れたという話です。

今まで使用していたベルトのバックルが壊れてしまったので新しくに購入することにしました。

出典:ユニフォームタウン(バートル4011のレビュー)

樹脂のバックルは、強くひねったり落としたりすると割れることがあります。毎日使う人は、予備を1本持っておくと現場で困りません。

バックルの呼び方の目安
  • ピンバックル … 穴に金具を通す。私服のベルトと同じ
  • ワンタッチバックル … 押して外す。片手で着脱できる
  • ローラー・スライドバックル … 穴がなく、細かく締められる
  • 2ピン(ダブルピン)… 穴が横に2つ並び、金具も2本。留めたあとずれにくい

買う前に測る。ズボンのベルト通しの幅とウエスト

通販でベルトを買うときは、次の5つを先に確かめます。上の3つは定規で測るだけなので、2分ほどで終わります。

  • ズボンのベルト通しの幅(40mmか50mmか)
  • 今はいているズボンのウエスト寸法
  • ベルトの全長(120cm前後が多い)
  • 金属のバックルでよい現場かどうか
  • 端を切ってよいベルトかどうか
作業着のベルトを買う前に測る5つのチェックリスト

この5つのうち、忘れられがちなのがベルト通しの幅です。作業ズボンは丈夫に作るため、ベルト通しが太めになっています。

ベルト通しの幅の測り方

ズボンを平らに置き、ベルト通しの内側を定規で測ります。測った数字を、商品ページの「幅」の表示と見比べます。

50mm幅のベルトは、40mmのベルト通しには入りません。工具を下げる前提の太いベルトを買うときは、ここを必ず確かめてください。

長すぎるベルトの余りを合わせる手順

作業用ベルトはフリーサイズが多く、全長120cm前後です。ウエストが細い人は、端が長く余ります。

作業着のベルトの余りが長いときに長さを合わせる4ステップの図解

ナイロンのベルトは、切ると切り口がほつれます。切ってよい商品かどうかと、切ったあとの処理のしかたを販売ページで確かめてください。

端を切ったあとの処理に火を使うようすすめている商品もあります。火を使ってよい場所で行い、作業場では行わないでください。

ウエストが細い人は、切らずに済む短いベルトを選ぶほうが手間がかかりません。全長105cmの商品は、この記事の後半で紹介します。

ズボンそのものの長さが合っていない方は、裾上げのしかたをまとめたこちらの記事を参考にしてください。

作業着の裾上げはみんなどうやってるの?裾上げがめんどくさい人は簡単に裾上げできるパンツがおすすめ!

作業ベルトと墜落制止用器具はちがう

通販やまとめ記事では、ズボン用のベルトと、落ちたときに体を支える器具が同じ並びで紹介されていることがあります。

この2つは役割がまったくちがいます。ズボン用のベルトに、墜落を止める力はありません。

作業着のズボン用ベルトと墜落制止用器具のちがいを並べた図解

国の決まりでは、落ちるのを止める器具を「墜落制止用器具」と呼びます。これにはフルハーネス型と、一本つり胴ベルト型の2つがあります。

高さ6.75mを超える場所で使えるのは、フルハーネス型だけです。6.75m以下なら、一本つり胴ベルト型も使えます。

一方、U字つりの胴ベルトは、体を作業場所に保持するための器具です。こちらは墜落制止用器具には入らないので、ほかの器具と合わせて使います。

腰に巻く3つのベルトの役割のちがい
  • ズボン用のベルト … ズボンを留める。墜落を止める力はない
  • 一本つり胴ベルト型 … 墜落制止用器具。高さ6.75m以下で使える
  • U字つり用胴ベルト … 体を作業場所に保持する器具。墜落制止用器具には入らない
  • フルハーネス型 … 墜落制止用器具。高さに関係なく使える

古い「安全帯」を持っている人は、ここに注意してください。厚生労働省の質疑応答集には、次のように書かれています。

経過措置により、2019年8月1日以前に製造された安全帯(胴ベルト型(一本つり、U字つり)、ハーネス型のいずれも含む。)であって、旧規格に適合しているものについては、要求性能墜落制止用器具とみなされていましたが、経過措置期間は2022年1月1日をもって終了しました。

出典:厚生労働省

つまり、古い規格の安全帯は、いまは墜落制止用器具として使えません。道具箱に残っている古い安全帯は、使う前に規格の表示を見てください。

フルハーネス型を使う作業には、特別教育が必要になる場合があります。同じ資料は、その範囲をこう書いています。

法令で特別教育が義務付けられるのは、「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業に係る業務」に限られます。

出典:厚生労働省

高さの数字は条文の決まりです。現場では、これより低い場所でもフルハーネスを使うよう指示されることがあります。会社と元請けの指示に従ってください。

フルハーネスの義務化で何が変わったのかは、こちらの記事を参考にしてください。

フルハーネス義務化によって何が変わった?改正内容と取るべき対策・罰則

ネット通販で買える作業着のベルトおすすめ4選

ここからは、実際に売っている作業着用ベルトを紹介します。幅と長さと値段は、販売ページで2026年9月23日に確認したものです。

バートル 4011 ベルト。ナイロン100%で幅約38mm

作業服の通販で長く売られているベルトです。販売ページのレビューは17件で、平均4.5点でした。

バートル 4011 ベルト(ナイロン100%)

幅約38mm・長さ約120cmなので、40mmのベルト通しに通ります

素材の表示はナイロン100%だけです。バックルは金属ではないので、さびません。

希望小売価格は2,750円(税込・税別2,500円)です。値引きしている店では1,375円(税込)で出ていました。

色はネイビー・グリーン・ブラック・グレー・チョコ・オレンジの6色で、白はありません。

男女兼用のフリーサイズです。長さは自分で調整します。

TS DESIGN 84918 ストレッチベルト。ゴム入りで伸びる

ゴムとポリエステルを使ったベルトです。締めたあとも伸び縮みするので、しゃがむ作業が続く人向けです。

TS DESIGN 84918 ストレッチベルト

全長130cmで、ゴムが入っているので腹が締めつけられにくくなります

希望小売価格は4,180円(税込・税別3,800円)です。

色はチャコールグレーとブラックの2色です。フリーサイズです。

熱や薬品を扱う場所で使えるかは、現場の決まりで確かめてください。

MONCREST 作業用ベルト 105cm。1,210円で白もある

幅40mmのナイロン製で、全長が105cmと短いベルトです。ウエストが細い人でも、端があまり余りません。

MONCREST 作業用ベルト ナイロン 40mm 105cm 2ピン(日本製)

全長105cmなので、細い人でも端を切らずに使えます

Yahoo!ショッピングの価格は1,210円で、この記事でいちばん安いベルトです。

色は10色で、シロ・ベージュ・グレーもあります。白い作業着にも合わせられます。

幅40mmの2ピン仕様で、生産国は日本です。

バックルは金属です。金属を持ち込めない作業場では使えません。

同じ商品を買った人のレビューも載っていました。色と長さで選んだ人の声です。

自分が探していたベルトでした。色もよく、仕事にはいているズボンに使っています。

出典:Yahoo!ショッピング(MONCREST 作業用ベルト105cmのレビュー)

KASAJIMA 40mmナイロン2ピン作業ベルト。金属バックルの日本製

幅約40mmのナイロン製で、穴が横に2つ並んだピンバックルです。金具が2本あるので、留めたあとにずれにくくなります。

バックルは金属(クロニッケルメッキ)です。金属を持ち込めない作業場では使えません。

ナイロン2ピン作業ベルト
上のボタンのリンク先はLLサイズ(全長約140cm)で、生産国は日本です。色は10色あり、値段は色とサイズで変わるため、販売ページの表示を確かめてください。短いものがほしい人は、ひとつ上の105cmのベルトが同じ2ピン仕様です。

作業着をメーカーから選びたい方は、2024年にまとめたこちらの記事を参考にしてください。

フルハーネスで工具を下げる人の幅50mm作業ベルト

フルハーネスを着て、工具や袋を下げる人が使うベルトです。ズボンを留めるベルトとは別のものになります。

幅が50mmあるので、ふつうの作業ズボンのベルト通しには入りません。ハーネスと組み合わせて使うため、着け方は取扱説明書で確かめてください。

ミドリ安全 MHS用作業ベルト スライドバックル MHAB ブラック M

ミドリ安全 MHS用作業ベルト スライドバックル MHAB ブラック

工具を下げるための幅50mmのベルトです

おすすめポイント
  • 幅50mm・長さ120cmのMサイズです
  • 穴がないスライドバックルなので、締める位置を細かく決められます
  • ミドリ安全のフルハーネス MHSシリーズと組み合わせて使うベルトです
  • 会社のハーネスが別のシリーズのときは、合わせられるか確認が必要です
ミドリ安全.comの販売価格は4,191円(税込・税別3,810円)です。

これはズボンを留めるためのベルトではありません。落ちるのを止める器具でもありません。

下げられる工具の重さは、ハーネスの取扱説明書と現場の決まりで確かめてください。

\MHS用作業ベルトの購入はこちら/

公式サイト

腰が痛い人の腰部保護ベルトおすすめ3選

ベルトを探す理由が腰の痛みなら、ズボン用のベルトでは足りません。腰を支えることを目的にした、別の種類のベルトがあります。

ズボン用のベルトを締めることと、腰を支えることは別の話です。腰部保護ベルトは、ウエストではなく骨盤まわりの寸法でサイズを選びます。

薄くて作業着の下に着けられる腰部保護ベルト

作業着の下に着けるタイプなら、外から見えません。会社の作業着の見た目を変えずに使えます。

ミドリ安全 腰部保護ベルト シルエット016(インナータイプ)ブラック L

ミドリ安全 腰部保護ベルト シルエット016 インナータイプ ブラック

作業着の下に着けられる、いちばん薄いタイプです

おすすめポイント
  • 下着に使われる素材で、肌に直接着けられます
  • 背中に3cm幅の芯が2本入っていて、腰の後ろを支えます
  • 薄型のメッシュなので、作業着の下に着けても目立ちません
  • 上下と左右の形が同じなので、向きを気にせず着けられます
ミドリ安全.comの販売価格は4,235円(税込・税別3,850円)です。

ミドリ安全.comの商品ページには「本製品は予防用であり治療を目的とするものではありません。」と書かれています。腰が痛いときは、まず医師に相談してください。

金属を持ち込めない作業場で使うときは、芯の素材を会社の担当に確認してください。

\腰部保護ベルト シルエット016の購入はこちら/

公式サイト

男性用は骨盤まわり80〜88cmから選ぶ

しっかり支えたい人には、作業着の上から着けるタイプがあります。ベルトを2枚重ねて留める作りで、締める強さを決めやすくなっています。

シルエット016との値段の差は、支える作りのちがいです。薄い芯2本で肌に着けるか、生ゴムで体に密着させて外から締めるかで分かれます。

ミドリ安全 腰部保護ベルト DR-1G(男性用)らくようたい ブラック M

ミドリ安全 腰部保護ベルト DR-1G 男性用 らくようたい ブラック

作業着の上から着ける、支える力を優先したタイプです

おすすめポイント
  • Mサイズは骨盤まわり80〜88cmに対応します
  • ベルトを2枚重ねて留める作りで、締める強さを決めやすくなっています
  • ベルト部分に伸びる生ゴムを使い、体に密着させて着けられます
  • 作業着の上から着けたときにずり上がらないよう、ズボンのベルトを通せる輪が付いています
ミドリ安全.comの販売価格は8,492円(税込・税別7,720円)です。

サイズはS・M・L・LL・3Lの5つで、どれも同じ価格です。

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女性用は骨盤まわり64〜72cmから選ぶ

女性用は、胸やお腹に当たる面積が小さく作られています。Mサイズの対応寸法は骨盤まわり64〜72cmで、男性用の80〜88cmより小さめです。

ミドリ安全 腰部保護ベルト DR-1L(女性用)らくようたい ホワイト M

ミドリ安全 腰部保護ベルト DR-1L 女性用 らくようたい ホワイト

骨盤まわり64〜72cmから選べる女性用です

おすすめポイント
  • Mサイズは骨盤まわり64〜72cmに対応します
  • 胸やお腹への締めつけが少なくなるベルト幅です
  • 色はホワイトなので、白い作業着の下でも目立ちにくくなります
  • 通気性のよいメッシュ地を使っています
ミドリ安全.comの販売価格は8,492円(税込・税別7,720円)で、男性用と同じです。

サイズはS・M・L・LLの4つです。骨盤まわりで選ぶので、ウエストの寸法とはちがいます。

\腰部保護ベルト DR-1L(女性用)の購入はこちら/

公式サイト

ズボン用のベルトと腰部保護ベルトを、両方使っている人もいます。着けている時間の目安は決まっていないので、締めつけが気になったら休憩でゆるめてください。

腰痛ベルトの種類とデメリットまで知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

女性や細い人の作業着用ベルトの選び方

作業用ベルトはフリーサイズが多く、全長120cmを前提に作られています。ウエストが細いと、端が20cm以上余ることもあります。

余りが長いと、しゃがんだときにベルトの端が引っかかります。この記事で紹介した105cmのベルトなら、切らずにそのまま使えます。

小さいサイズで探すときの手がかり
  • 全長105cmの作業用ベルトがある(幅40mm・1,210円・10色)
  • 「作業用ベルト 105cm」のように長さを入れて検索すると、ほかの商品も見つかる
  • 端を切ってよい商品かどうかを、販売ページの説明で確かめる
  • 腰部保護ベルトは、ウエストではなく骨盤まわりの寸法で選ぶ
  • 作業着のサイズが合っていないときは、ベルトより先にズボンを見直す

色も先に見てください。白い作業着なら、105cmのベルトにはシロとベージュがあります。

ベルトの色に決まりがある職場もあります。指定がなければ、白い作業着に黒いベルトでも問題ありません。

女性向けの作業着そのものを探している方は、こちらの記事を参考にしてください。

レディース作業着の選び方とおすすめ13着!7号からの号数とウエストで選ぶ【2026年秋冬】

金属探知機のある現場と静電気が気になる現場のベルト

食品工場や電子部品の工場では、金属の持ち込みに決まりがあります。ベルトのバックルも、その対象になることがあります。

金属探知機を通る現場は樹脂のバックルを選ぶ

バックルが樹脂なら、金属探知機に反応しにくくなります。この記事で紹介したバートル4011は、バックルが金属ではありません。

素材の表示もナイロン100%だけです。それでも心配なときは、注文前に販売ページの写真でベルトの端を確かめてください。

KASAJIMAの2ピンと105cmのベルトは、どちらも金属バックルです。検査の基準は現場ごとにちがうので、会社の基準で確かめてください。

静電気が気になる現場は作業着と靴で対策する

静電気の対策は、ベルト1本ではできません。静電気を逃がすように作られた作業着と、靴と手袋をそろえて考えます。

帯電防止の作業着を着ていても、靴が合っていなければ電気は逃げません。現場で指定があるときは、その指定に従ってください。

現場で使える静電気対策のグッズは、こちらの記事を参考にしてください。

静電気対策グッズのおすすめ8選!現場で使う静電靴や帯電防止服と冬の湿度の目安

作業着のベルトでよくある質問

検索でよく調べられている疑問に、順番に答えます。

作業着にベルトは必ず必要ですか?

法律で義務づけられてはいません。ただ、ポケットに工具やスマホを入れるとズボンが下がるため、ほとんどの人が着けています。

作業着のズボン用ベルトに国の規格はありますか?

落ちるのを止める墜落制止用器具には、国が決めた規格があります。ズボンを留めるベルトは、その規格の対象ではありません。

元請けから規格品を指定されるのは、安全靴やヘルメットなどの保護具です。ベルトについての決まりは、会社や元請けの指示によります。

作業着のベルトの幅は何mmを選べばいいですか?

まず40mmを目安にしてください。50mmはハーネスや工具を下げるための幅で、ふつうの作業ズボンには入りません。

作業着のベルトはどのくらいで買い替えますか?

使える期間の目安は、商品ごとに決められていません。テープの毛羽立ちと、バックルのひびを見て判断してください。

留める部分が先に壊れることもあります。ゆるみやすくなったら、テープが切れる前に替えたほうが安全です。

作業服屋やホームセンターで買うときは何を見ればいいですか?

家で測ったベルト通しの幅の数字を持っていき、商品の表示と見比べてください。バックルは、その場で留めて外す動きを2回してみるとわかります。

通販の値段を見てから行くと、店の値札が高いか安いかを判断できます。この記事の値段は、そのまま目安に使えます。

フルハーネスを着る日も、ズボン用のベルトは必要ですか?

フルハーネスはズボンを留めるものではないので、ズボン用のベルトは別に必要です。腿のベルトとバックルが重なって当たるときは、取扱説明書の着け方を見直してください。

ベルト通しがないズボンがゆるいときはどうしますか?

ウエストのゴムを入れ替えるか、サスペンダーを使う方法があります。ベルト通しを自分で縫い付けるのは、生地が弱くなるのですすめられません。

作業着のベルトは洗えますか?

ナイロンや綿のベルトは、ぬるま湯で手洗いして陰干しするのが基本です。革とゴムは水や洗剤で傷むので、ぬれた布でふいてください。

毎週洗いたい人は、販売ページの洗い方の表示を先に見てください。洗える表示がなければ、ふくだけにとどめます。

会社が支給する作業着のベルトを、自分で替えてもいいですか?

職場の決まりによります。色や金属の可否に指定がある現場もあるので、替える前に上司に聞いてください。

まとめ:作業着のベルトはベルト通しの幅から決める

作業着のベルトは、幅とバックルの2つで使いやすさが決まります。先にズボンのベルト通しを測れば、買い直しはほとんどなくなります。

安全くん
迷ったら、幅40mm前後のナイロンベルトから試してみてください。1,210円から売られています。
この記事のまとめ
  • 作業用ベルトの標準は幅40mm前後。50mmはハーネスや工具を下げる用
  • 素材はナイロンが中心。水はナイロンとゴム、丈夫さは革、なじみは綿
  • バックルは、片手で外したいならワンタッチ、位置を決めたいならピン
  • ずり下がるのはベルトのせいだけではない。ズボンのサイズも見直す
  • 全長120cmが多く、細い人は端が余る。105cmの商品なら切らずに使える
  • ズボン用のベルトは墜落制止用器具ではない。古い安全帯も使えない
  • 腰が痛いなら腰部保護ベルト。骨盤まわりの寸法でサイズを選ぶ
  • 食品工場や電子部品の工場は、樹脂のバックルを選ぶ
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