空調服のデメリットは?作業の邪魔じゃないの?メリットとデメリットを比較してみた

空調服のデメリットは?作業の邪魔じゃないの?メリットとデメリットを比較してみた

空調服を着用することで、熱中症予防・作業効率の向上の効果を期待できます。

すでに工事現場や建築現場では夏の現場で空調服を着用することがスタンダードですが、空調服について批判的な方もいます。

「空調服ってうるさくて作業の邪魔だよね」

「膨らむから邪魔だよね」

今回は、空調服のデメリットにフォーカスして空調服の魅力を紹介していきます。

安全くん
空調服をこれから購入しようか考えている方はぜひ読んでみてください。

最近では、空調服もおしゃれなデザインもたくさん出ていますので空調服のおすすめを知りたい方はこちらを参考にしてください。

空調服のおすすめメーカーと空調服の選び方【2021年最新】

空調服とは?

現場 空調服

空調服は、一般ワードになりつつありますね。

一般的に、空調服とは腰部分に小型電動ファンが付いた服のこと。

小型ファンで服の中に外の空気を取り入れて服の中を循環させることで汗を乾かした時に発生する「気化熱」で涼しさを感じることができる作業服のことをいいます。

この仕組みのことを「生理クーラー」といいます。

空調服とは?空調服のおすすめの選び方!

空調服の構造は

  • 専用ウェア
  • ファン
  • バッテリー(電池)

3つのパーツからできています。

専用ウェアは、「長袖」「半袖」「ベスト」「ツナギ」などの種類があって、同じメーカーのファンであれば付け替えて使うことができることが一般的です。

バッテリーは充電式の製品がほとんどで、充電するのに1回数円なのでコスパはかなり良いです。

空調服は、現場で見ることが一般的でしたが3年くらい前からアウトドアやレジャーでの熱中症対策としても利用されているのをよく見ます。

「空調服」は商標ワード

空調服は商標ワードで「株式会社空調服」が夏場の衣服内気候環境を改善することを目的として開発し発売している「電動ファン内蔵上着」の商品名のことをいいます。なので、メーカーによっては「ファン付き作業着」などとして販売されていますが空調服と同じ意味です。

空調服のメリットはたくさんある

空調服のメリットはかなりあります。

夏の現場では、熱中症対策がとても重要。空調服を着用することで、暑さ対策になるので空調がない現場でも快適に作業することができます。

野外での炎天下の現場や、野外フェス・キャンプなどで着用すれば熱中症のリスクを軽減することができます。

汗をかくことで涼しくなる仕組みなので気温が高くても快適なのです。

熱中症対策以外にもその他にも、

  • 汗のにおいやあせも対策になる
  • 体力温存できる

などのメリットがあります。

空調服の効果はどのくらいあるの?メリット・デメリットから考えてみた!

空調服のデメリットや選ぶ時の注意点は?

空調服 デメリット

夏の現場では、空調服は重宝しますがデメリットもあります。

安全くん
暑さ対策を考えると空調服を着ない選択肢はありませんが、これから購入する方はデメリットや注意点を知っておきましょう。

空調服を着用しているときに、デメリットになることを紹介します。

電子機器なので劣化する

空調服は劣化します。

専用ウェアは、使っていくうちに摩耗していくし。ファンは2年くらい使っていると壊れます。

バッテリーは、2〜3年くらいすると充電しても持ちが悪くなります。

作業現場で使うことが多いので、結構早い頻度で交換が必要になることが多いです。

現場で使う場合は、道具や作業服を酷使することも多いので1年ごとに買い替えている人もいます。

安くはない製品なので、劣化して交換することを考えるとある程度コストがかかるデメリットがあります。

小型ファンの音がうるさい

空調服は小型ファンを回すと、服自体がふくらんだ状態になります。

服の中に空気を取り入れるために小型ファンが回っているので使用中はずっと「ブーン」と音を立てている状態です。

現場はどこかで音が鳴っているので気になりませんが、空調の強さを「強」にしたり静かな場所で使うとうるさいと思うことがあります。

長袖だと袖から空気が抜けるのが邪魔になることがある

空調服の構造上、腰部分からファンで取り入れた空気を首元か袖口から空気を排出します。

半袖やベストタイプの空調服はあまり気になりませんが「長袖」だと袖口から空気が出てくるのが気になることもあります。

安全くん
細かい仕事をしている時に出力を「強」にして作業していると空気が出てきて作業の邪魔になることがあります。

作業内容によっては気になりませんが、電気配線などをしているときは気になるデメリットです。

空調服をもっと涼しく着る方法!空調服の仕組みを知ってインナーを選びましょう

ファンの風が緩いこともある

保冷剤を収納できるタイプの空調服ウェアも出ていますが、ほとんどの作業員さんは面倒なので保冷剤を使いながら空調服を使っていないと思います。

汗を乾かすことで涼しくなる空調服ですが、気温が高すぎると緩くてしんどいこともあります。

空調服のファンから取り入れる風は外の温度と同じなので、締め切った部屋などで作業するときは換気をしながら使うようにしましょう。

埃や雨など使う環境も大切

埃の多い現場では、空調服の中やファンも汚れますし。雨の日に使うと電化製品なので壊れることもあります。

インナーが埃によって汚れないように小型ファンのフィルターなどで対策をしましょう。

安全くん
空調服のファンは普通に使っているだけでも汚れやすいので、分解して清掃できる物を購入するようにするのがおすすめです。
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空調服はデメリットもあるけど着用しない選択肢はない

現場 暑い

空調服のデメリットを紹介しました。

夏の現場では欠かせない空調服ですが、考えてみるとデメリットはたくさんあります。

  • 見た目があんまり良くない
  • 電化製品だから壊れることもある
  • 音が気になる
  • 埃が多いとインナーが汚れる

でも、空調服を着用するメリットの方が大きいです。

安全くん
毎年、夏は暑くなるし。去年から続いているコロナを考えると熱中症になることもできないからです。

空調服を着ることの最大のメリットは、「熱中症対策」になること。

現場やレジャーで熱中症になってしまうと、自分も辛いし。周りの仲間や同僚に迷惑がかかります。

値段はそんなに安くはないですが…、快適に仕事をするために空調服を着用して夏を乗り切りましょう!

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安全くん
工事現場で働いて10年以上!現場で役に立ちそうなことを情報発信しています。作業着や安全靴は好きなのでよくホームセンターに見にいきます!特に暑さ対策や寒さ対策は現場で作業する時に重要なのでぜひ読んでくださいね。