もう直ぐ夏です。
今年はコロナウィルスの影響で中止になったり、延期になっている工事現場が多いですが。
コロナウィルスが収束する頃は日本はきっと真夏。
5月に緊急事態宣言から脱出しているかは、微妙ですが工事現場がそんなに長い間停滞するとは考えにくいです!
夏の熱中症に苦しむ頃にいまできていない工事のしわ寄せがくるのは、ほぼ間違いないと思いますので夏の準備を今のうちにしておきましょう。
今月ミドリ安全さんから発売された「ウィンドフロー」。
夏の現場にぜひ使って欲しいアイテムです!
ヘルメットなのに発泡スチロールがないので、通気性が抜群!ヘルメット用のファンを組み合わせれば頭の蒸れを圧倒的に軽減できます。
もちろん国家検定合格品。
もくじ
ミドリ安全のウィンドフローは他のヘルメットとどこが違うの?
ヘルメットをかぶるとどんな製品でも頭は蒸れます。
冬でも蒸れるので、夏に汗だくになるのは仕方ないと諦めていませんか?
ヘルメットが蒸れてしまう原因は、中に入っている発泡スチロールに保温効果があるからです!
安全性を担保するためには構造上、発泡スチロールは必要なのでしかたないなぁと諦めていた人が多いと思います。
ヘルメットの発泡スチロールなしのものは、見かけますが安全性もなんとなく怪しいので信頼できるメーカーさんから発売されるのを待っていたのですが…。
先日、ミドリ安全さんから発泡スチロールなしのヘルメットが発売されました!
ヘルメットの発泡スチロールがないから空気が入ってくる!
ほとんどのヘルメットには安全性のために発泡スチロールが入っています。
通気性を確保するために、いろんなメーカーさんで空気が入りやすい構造をとっているので、10年くらい前から考えると普通のヘルメットも通気性がよくはなっていますが…。
結局暑いんですよね!
どうしてもヘルメットの構造上発泡スチロールのせいで通気性がよくない。
でも、ウィンドフローは発泡スチロールがありません!
だから通気性が抜群です。
空気の流れがあればヘルメットないの湿度を下げてくれるので従来のヘルメットよりかなり快適です。
安全性はミドリ安全だから大丈夫!
発泡スチロールなくて大丈夫なの?
心配な気持ちもわかりますが、信頼のミドリ安全さんからの商品なので安全性も問題ありません。
国家検定合格品。
通気性が抜群なのに、今までのヘルメットと同等の安全性は確保してあります。
値段も高くないから手が出やすい
通気性が高い。
性能が高いヘルメットはどうしても高額になりがちですが、値段も従来のヘルメットとほとんど変わりません。
用途によりますが、1000円台からラインナップがあります!
水洗いできるから衛生的
通気性がいいということは、かぶっていて蒸れないだけではなくて。
洗っても乾きやすいということです!
夏の現場終わりにヘルメットを水で洗って置いておいても、ヘルメットの構造によって次の朝乾いていなくて湿った状態で使った経験がある人は多いと思います。
ウィンドフローなら、乾きやすいので毎日水で洗って清潔に使えます!
まとめ
工事現場で働く作業員さん、職人さんはコロナショックで影響を受けている方も多いと思います。
日本は今は自粛ムード。
この状況はいつまで続くのか誰もわかりません…。
この状況でも、通常通り稼働している工事現場もたくさんありますし、自宅待機の方も多いですが。
今私たちができることは、通常に戻った時に直ぐに働ける準備をすることだと思います!