寒い冬、工事現場でもバイクや自転車の運転でも欠かせないアイテムといえばネックウォーマー。
マフラーをしたいけど、かさばるのが嫌な方やスタイリッシュに決めたい人に人気です。
着脱が簡単で首から目の下まで温めてくれるネックウォーマーについての記事です。
もくじ
ネックウォーマーとは？
冬の外の現場は何をしていても寒いです。
現場に暖房器具があればいいですが、ない場合は車の中で温まるかたくさん着込んで暖をとるしかありません！
特に首元は作業着が首までないので寒いですよね。
マフラーやスヌードを使っている人もいますが、かさばって作業の邪魔になってしまうので冬の工事現場で使えるのはネックウォーマー一択になります。
「ネックウォーマー」は、おもに防寒を目的に、首の周囲に装着する筒状の布のことです。夏用の商品や春先に花粉症対策として使える商品もあります。
ネックウォーマーのデザインはブランドごとに大きな違いもないので高いからかっこいいというわけもなく、ファッションアイテムとして使うより防寒着としての側面が大きい衣類ですね。
工事現場で使っているネックウォーマーの色はほとんどの方が黒色を使っています。
ネックウォーマーが役に立つシーンは？
ネックウォーマーは作業現場にもおすすめですが、いろんなシーンで使えるので現場の人以外にも使っている人が多いです。
- 冬場のスポーツ
- バイクや自転車の運転
ネックウォーマーの最大のメリットは首元を保温してくれること。
しかもマフラーみたいに邪魔になるものがないのでゴワゴワ間もなく簡単に脱着できます。
肌への密着度が高いので目の下辺りまで上げればヘルメットをしていても耳まで暖かくなります。
ユニクロのネックウォーマーはコスパ抜群だからおすすめ！
冬の作業着インナーの定番といえばユニクロのヒートテックインナーですが、ユニクロはヒートテックだけではなく現場で使える製品を安く買えるからいいですよね。
先日工事現場で今年使えるネックウォーマーを探しにユニクロに行ったらヒートテック素材のネックウォーマーがあったので購入しました。
しかも価格が500円…、めっちゃお買い得です！
少し短めなので口元までは隠せないし表面がフワフワなので埃っぽい現場には少し不向きですが、裏地は吸湿発熱、保温機能を持つヒートテックフリースを採用しているので暖かく蒸れにくいので快適です。
ユニクロネックウォーマーの口コミ
リピーターが多いのは品質がいい証拠です。
作業用に長時間着用するなら薄手のネックウォーマーが快適
寒いので口元までネックウォーマーをしたいけど、フリース素材だと蒸れて気持ち悪いから嫌という方にはエアホールがあって呼吸しやすいタイプのネックウォーマーがおすすめです。
エアホールがあるので、メガネや保護メガネをしていても曇る心配がありません。
- 保温性抜群
- エアホールがあるので快適
- 抗菌防臭加工
ネックウォーマーは夏や春にも使える！
ネックウォーマーを使うのは寒い冬のイメージがありますが、商品によっては夏用・春用のネックウォーマーもあります。
夏用のネックウォーマーは紫外線対策に春用のネックウォーマーは花粉症対策に使われることが多いようです。
夏用に使うネックウォーマーのことはネックゲイターというのが一般的のようです。
ネックウォーマーは冬に使うことが多いアイテムとされています。防寒対策としてはもちろん、ファッションアイテムのひとつとして、気軽にタウンユースできるのがネックウォーマーです。
一方、ネックゲイターは、防寒機能やUVカット機能などを備え、ネックウォーマーよりも機能性に優れていることが特徴。タウンユースよりも、機能性が求められるスポーツやアウトドアシーンで重宝するアイテムです。
まとめ
ネックウォーマーについてまとめました。
寒い冬の現場は防寒対策をして乗り切るしかありません！
日本は12月から2月は本格的に寒くなります。
作業中に風邪を引かないように防寒対策を徹底しましょう！
