令和に変わってから日本の各地で災害が発生しています。
いざという時に使える防災グッズを常備しておくのは常識になりつつあります。
ひとえに防災用品と言っても、
- 避難するためのアイテム
- 避難した後必要なアイテム
の2種類に分かれます。
できれば両方一緒にしていつでも持っていけるようにしましょう。
災害時の必需品について紹介します。
災害が起こった時!救命のために必要な防災グッズ
災害が起きた場合、2次被害を避けるためにまず安全な場所に避難しなければいけません。
避難する場所は各自治体のハザードマップに指定されている場所なので普段から確認しておくといいでしょう。
災害時、特に地震の時は室内にガラスの破片など散乱することもあります。
玄関まで行く間に怪我しないように室内に防災用の靴があるといいと言われていますがなかなか難しいですよね…。
- 瓦礫やガラスの破片から足元を守る、防災スニーカー!
- 0.5ミリのステンレス板を靴底に内装!踏み抜き防止!
- 暗闇・夜間でも安心・安全の反射材装備!
- 軽量でクッション性も高いカップインソールで、長時間の歩行でも疲れにくい!
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踏み抜き防止の靴はあれば便利です。
でも日本の住宅は狭いので収納する場所に困りますのでよね…、そんな時に折りたためるヘルメットなどコンパクトに収納できる防災グッズがあると便利ですよ。
- 業界最薄クラスの折りたたみヘルメット!
- 国家検定合格品
- 使い方が簡単だから緊急時に慌てない
- 子供サイズまである!
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ヘルメットや防災靴の他にも、
- 軍手 …怪我防止
- マスク…粉塵などから身を守るため
- ライト…視界確保
- 笛 …救助を呼ぶため
などがあれば避難する途中に何かあっても命を守れるので安心することができます。
夜間に被災した場合を考えると、ライトは重要です。
被災した時は地域一帯が被災地になっていることが多く夜間は停電している可能性が高いからです。
避難する時の視野の確保のために防災グッズ入れにはライトを必ず入れておきましょう!
避難後に必要な防災グッズ
安全な場所に避難した後、救助を待つ時に必要なものも家庭に常備しましょう。
災害時の緊急事態を回避して救援を待つ状態になったとき、ある程度の時間は自力で生き延びなくてはいけません。
大規模な災害が起きた場合、水道・ガス・電気のライフラインは止まってしまいます。
食べるものに困ってしまうのです。
特に水は1日に人が必要な水は2リットルと言われているので普段から多めに常備した方がいいですね。
地震などの災害時のために、普段食べているもの・飲んでいるものを多めに買い置きし、なくなったら新たに補充する備蓄方法を「ローリングストック法」と呼んでいます。消費期限が長いものをわざわざ準備することなく、うっかり消費期限切れといった失敗もありません。
出典:宅配水のアクアクララ
大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。(首相官邸ホームページより)
電気がストップした場合に備えて、電源の確保も重要です。
手回し式の発電機付き懐中電灯があれば、マイクロSDのソケットが付いているので携帯電話の充電も可能です。
災害時にスマホの充電で困ることが多いので太陽光で充電できるモバイルバッテリーもあれば便利ですね!
生きていくのに必要な「水」「電気」以外にも
- ブランケット
- 簡易トイレ
- 携帯食品
- レインウェア
などがあると便利です。
被災した時のために揃えておきましょう!
防災グッズは、ホームセンターや東急ハンズでまとめて購入することもできますよ。
- 非常用ナップザック×1袋
- 非常用保存水(500ml)×3本
- そのままご飯(カレーライス、チキンライス)×各1袋
- サバイバルパンエコパッケージ(チョコチップ)×1箱
- ベンリー携帯トイレセット(大便用×1、小便用×2、ティッシュ×2)×1セット
- 多機能ラジオ震災ヘルプ2×1台
- サバイバルシートS/S×1枚
- ウェットタオルハンディタイプ×1袋
- 厳選救急セット(三角巾×1、救急絆創膏×10、消毒薬液×1、清拭綿×1、三角巾の使い方ガイド×1)×1セット
- 軍手とタオル圧縮セット(軍手×1双、タオル×1)×1セット
- ポケットコート×1着
- 防災たいさく手帖×1冊
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まとめ
被災したら避難するためのアイテム・避難した後のアイテムの2種類を準備すれば安心です!
準備したら定期的に防災グッズの点検・入れ替えが必要です。
点検はめんどくさいですが、いつ来るかわからない災害。
準備をして損をすることは無いですよ!
特に、日本は水害の発生が多いので台風シーズンは注意してください。