防寒作業着は上下でそろえる!おすすめの上と下と合計の値段【2026年冬・メンズ・レディース】

防寒作業着は上下でそろえる!おすすめの上と下と合計の値段【2026年冬・メンズ・レディース】

防寒作業着は、上と下を同じ考え方でそろえると冷えにくくなります。雨や雪の日も外で働くなら防水タイプを選びましょう。

乾いた寒さの屋外や倉庫の中なら、軽い防風タイプで足ります。この記事では上と下のおすすめと、そろえたときの値段を並べました。

値段とサイズは2026年10月6日にミドリ安全.comと自重堂の公式通販で確かめた数字です。

安全くん
いちばん安く上下をそろえるなら自重堂の48460と48461で9,280円です。雨の日も外ならバートルの7610と7612で18,546円が目安になります。
この記事でわかること
  • 防寒作業着の上と下を選ぶときに見るところ
  • 防水タイプと防風タイプのちがい
  • 防寒ジャケットと防寒パンツのおすすめ
  • 上下そろえたときの値段の合計
  • 女性や小柄な人が選べるサイズ
  • 防寒作業着を着るときの注意とよくある質問

作業着をメーカーごとに見くらべたい人は作業着メーカーのおすすめランキングも読んでおくと選びやすくなります。

防寒作業着の上下を選ぶポイントは?

防寒作業着は暖かさだけでなく、作業のしやすさで選びましょう。見るところは次の4つです。

  • 風と水をどこまで防ぐか
  • 袖口と裾を絞れるか
  • 首元まで閉じられるか
  • 動いても突っ張らないか

耐水性と防風性

ぬれた服は体温をどんどん奪います。雨や雪に当たる現場なら、撥水ではなく防水の服を選びましょう。

撥水は水をはじく加工で、長く雨に当たればしみてきます。防水は生地と縫い目で水を止める作りです。

撥水と防水のちがいや耐水圧の見方は、こちらの記事を参考にしてください。

撥水と防水の違いは?レインウェアを選ぶ時に知っておきたい機能の違い!

風を通す生地も体を冷やします。乾いた寒い日でも、表地か裏地に防風の素材が入っているかを見ましょう。

詰め袖と裾の絞り

袖口がゴムや面ファスナーで絞れる服は、暖かい空気が逃げにくくなります。袖が機械に引っかかりにくいので安全面でも向いています。

作業用の防寒着を寒さや種類や現場で選ぶ方法は、こちらの記事を参考にしてください。

極寒の冬を乗り切ろう!ハズレのない防寒服の選び方

首周りのガード

首元が開いていると、上着の中の暖かい空気がそこから抜けます。衿を立てられる形やフード付きを選ぶと冷えにくくなります。

首元の冷えをもっと防ぎたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

作業用ネックウォーマーの選び方と使い方は?現場でマフラーが危ない理由

インナーとの重ね着

上着だけで暖かさを足すと、厚くなって腕が動かしにくくなります。下に着るインナーで調整するほうが動きやすさを保てます。

作業着の下に着る防寒インナーの選び方は、こちらの記事を参考にしてください。

作業着の下に着る防寒インナーの選び方は?吸湿発熱と裏起毛のちがいとおすすめ10選
防寒作業着を買う前のチェックリスト

買う前に次の6つを確かめましょう。

  • 雨や雪の日にも外で作業するか
  • 袖口と裾を絞れる作りか
  • 首元まで閉じられるか
  • フルハーネスを服の上から着けるか
  • 火花が飛ぶ場所で着ないか
  • サイズ表の胸回りと着丈を見たか

着ぶくれしないかっこいい冬の作業着の選び方はこちらの記事を参考にしてください。

かっこいい冬の作業着の選び方は?着ぶくれしないシルエットと色など4つのポイント

防水の防寒作業着と防風の防寒作業着のちがい

防寒作業着は大きく防水タイプと防風タイプに分かれます。迷ったら、雨の日に外で働くかどうかで決めましょう。

防風タイプと防水タイプの防寒作業着のちがい
  • 防風タイプは乾いた寒い日の屋外や倉庫や工場の中に向いています
  • 防風タイプは軽くて動きやすく値段も安めです
  • 防水タイプは雨や雪の日の屋外や水を使う現場に向いています
  • 防水タイプは縫い目までふさぐ作りで値段は高めです

耐水圧は生地がどれだけの水の圧力に耐えるかを表す数字です。この記事の商品では自重堂の48460が2,000mmで、バートルの7610が10,000mmです。

数字が大きいほど強い雨に耐えます。毎日長く雨や雪に当たるなら10,000mmのほうが安心です。

耐水圧の数字は各メーカーの商品ページに書かれている値です(2026年10月6日に確認)。

寒さの強さで見るなら、次をこの記事の目安にしてください。メーカーは何度まで着られるかの数字を出していません。

気温で見る選び方の目安
  • 屋内で10℃前後なら防風タイプの上着とふだんのズボン
  • 屋外で0℃前後なら防風か防水の上下にインナーを足す
  • 雨や雪の日も外なら防水の上下
  • マイナスの冷凍倉庫は専用の厚い防寒服

中わたは生地の間に入れる綿のことです。量の数字が大きいほど厚手で暖かくなります。

防寒ジャケット(上)のおすすめ3選

上着は値段と防水の有無で3つに分けて選びました。どれも男女兼用です。

ブルゾンとジャンパーとジャケットのちがいは、こちらの記事を参考にしてください。

ブルゾンとジャンパーの違いは?どっちも一緒の意味で使われるの?

乾いた寒さに軽く着るなら ミドリ安全 M3147

軽量防風防寒ブルゾンM3147は、身頃の裏に風を止めるキルトが入った上着です。表地は撥水加工なので、小雨なら弾きます。

SSの胸回りは116cmで着丈は64cmです。Mは胸回り124cmで着丈67cmなので、小柄な人も選べます。

軽量防風防寒ブルゾン M3147 上 ネイビー

ミドリ安全 軽量防風防寒ブルゾン M3147 上 ネイビー
おすすめポイント
  • 風を通しにくい防風キルトが身頃の裏にあるので倉庫や乾いた日の屋外で冷えにくい
  • ミドリ安全.comの販売価格は9,471円(税込)です
  • サイズはSSから5Lまでで、色はネイビーのほかにブルーとブラックもあります
  • 左胸のファスナーポケットと袖のペンポケットが付いています
撥水加工は防水ではありません。長い雨の日は防水タイプを選びましょう。

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公式サイト

防寒の上着として人気のドカジャンについては、こちらの記事を参考にしてください。

ドカジャンと工事現場

雨や雪の日の屋外なら バートル 7610

バートルの防水防寒ジャケット7610は、耐水圧10,000mmの生地と縫い目をふさぐテープで水を止める上着です。ミドリ安全.comでも買えます。

SSのバストは110cmで、Mは118cmです。夜の作業で目立つ反射材も付いています。

バートル 防水防寒ジャケット 7610-3 ネイビー(ミドリ安全.comで販売)

バートル 防水防寒ジャケット 7610
おすすめポイント
  • 雨や雪の日に外で働く人向けで生地の縫い目にも水を止めるテープがあります
  • 耐水圧は10,000mmで衣服の中の湿気を外へ逃がす作りです
  • SSから3Lは10,373円(税込)で、4Lと5Lは値段が上がります
  • フードを外せるので晴れた日はすっきり着られます

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フルハーネスを着ける人なら ミドリ安全 VE2057

ベルデクセルVE2057の上着は、フルハーネスを服の上から着けやすい作りの防寒ジャケットです。帯電防止作業服のJIS規格にも合っています。

フルハーネスは体を支える安全帯のことです。高い所で働く人は、ベルトを通す場所がある服を選ぶと着けやすくなります。

帯電防止は静電気をためにくい作りのことで、ガスや粉を扱う現場で指定されます。VE2057に防水の表示はないので、雨の日の高所は作業服店で雨具との組み合わせを相談しましょう。

ベルデクセル ハーネス対応防寒ジャケット VE2057上 ネイビー

ミドリ安全 ベルデクセル ハーネス対応防寒ジャケット VE2057
おすすめポイント
  • 高い所の作業でフルハーネスを服の上から着ける人に向いています
  • 身頃の中わたは100g/m2で、この記事の上着の中ではいちばん厚手です
  • 販売価格は18,909円(税込)でサイズはSSから5Lまであります
  • 静電気をためにくい帯電防止作業服のJIS規格に合っています

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生地と裏地とサイズで選ぶパイロットジャンパーは、こちらの記事を参考にしてください。

上着をもっと安くそろえたい人には、自重堂の48460も向いています。耐水圧2,000mmの防水防寒ブルゾンで、公式通販ではSSからLLが5,610円(税込)です。

自重堂 Field Message 防水防寒ブルゾン 48460

安く防水の上着をそろえたい人向けの5,610円(公式通販の税込価格)

中綿は100gのキルトで、色はネービーとグリーンとブラックです。サイズはSSから6Lまであります。

楽天とAmazonは時期で値段が変わるので、金額は公式通販で確かめたものだけ書いています。

防寒パンツ(下)のおすすめ3選

下は上着とそろえて選ぶと、色も機能もちぐはぐになりません。上のおすすめと組み合わせられる3本を選びました。

上着と同じ防水で選ぶなら バートル 7612

バートルの防水防寒パンツ7612は、7610の上着と同じ耐水圧10,000mmの生地です。ひざをついたり雪の上で作業したりする人に向いています。

バートル 防水防寒パンツ ユニセックス 7612-35 ブラック(ミドリ安全.comで販売)

バートル 防水防寒パンツ 7612
おすすめポイント
  • 雨の中でしゃがむ作業でもひざから水がしみにくい作りです
  • 7610の上着と同じ生地なので上下を同じ水の強さでそろえられます
  • SからLLと3Lは8,173円(税込)で、4Lと5Lは値段が上がります
  • 両脇に手を温めるポケットがあります

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動きやすさで選ぶなら ミドリ安全 VE2057

ベルデクセルVE2057のパンツは、腰の後ろが伸びる作りで屈んでも突っ張りにくいズボンです。上着と同じくフルハーネスに対応しています。

ベルデクセル ハーネス対応防寒パンツ VE2057下 ネイビー

ミドリ安全 ベルデクセル ハーネス対応防寒パンツ VE2057
おすすめポイント
  • しゃがむ作業や脚立の上り下りが多い人が動きやすい作りです
  • 販売価格は11,374円(税込)で、SSから5Lまでそろっています
  • 表地は綿の入った高密度の平織で、裏は中わた60g/m2のキルトです
  • 帯電防止作業服のJIS規格に合っています

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安くそろえるなら 自重堂 48461

自重堂の48461は、48460の上着と組み合わせる防水防寒パンツです。公式通販ではSからLLが3,670円(税込)で、この記事でいちばん安いズボンです。

自重堂 Field Message 防水防寒パンツ 48461

48460と上下でそろえて9,280円(公式通販の税込価格・Mサイズ)

耐水圧は2,000mmで中綿は60gのキルトです。上着より薄手なので重ね着がしやすい作りです。

サイズはSから6Lまでで、ELより大きいサイズは値段が上がります。

防寒以外の作業ズボンも見くらべたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

作業着に使えるおすすめのズボン10選!メンズ・レディースそれぞれ紹介

防寒作業着を上下でそろえるといくら?

この記事の商品で上下をそろえると、いちばん安い組み合わせと高い組み合わせで3倍ほどの差があります。

防寒作業着を上下でそろえた値段の比較(自重堂・バートル・ミドリ安全)
  • 自重堂 48460+48461 … 9,280円
  • バートル 7610+7612 … 18,546円
  • ミドリ安全 VE2057 上下 … 30,283円

雨に当たるのが荷受けのときくらいなら、耐水圧2,000mmの自重堂の上下で値段を抑えられます。毎日外で雨や雪に当たるなら、10,000mmのバートルの上下が安心です。

送料も足して考えましょう。ミドリ安全.comは沖縄と離島を除いて全国一律450円(税込)で、自重堂の公式通販は本州と四国と九州が660円です。

自重堂の公式通販は10,000円(税込)以上で送料無料です。値段はどれも2026年10月6日に確認しました。作業服店やホームセンターでも同じような防寒着が買えます。

女性や小柄な人が選べる防寒作業着のサイズ

この記事の商品はどれも男女兼用です。小柄な人はSSがあるかと、胸回りと着丈の実寸を見て選びましょう。

SSサイズがある商品
  • ミドリ安全 M3147 … SSは胸回り116cmで着丈64cm
  • バートル 7610 … SSはバスト110cmで着丈67cm
  • ミドリ安全 VE2057 上下 … SSから5Lまで
  • 自重堂 48460 … SSから6Lまで
  • バートル 7612と自重堂 48461のパンツはSからです

袖丈はM3147のSSが53cmで、7610のSSが56cmです。手首が隠れすぎないかを、今の上着の袖と比べましょう。

食品工場の中は衛生の決まりで専用の白衣を着ることが多いです。この記事の防寒着は、通勤や屋外の作業で使う人向けになります。

防寒着は中に重ね着をするので、ふだんの作業着と同じサイズで足りることが多いです。厚手のインナーを着るなら、胸回りに余裕のあるほうを選びましょう。

女性向けの作業着をもっと見たい人は、こちらの記事を参考にしてください。

レディース作業着の選び方とおすすめ13着!7号からの号数とウエストで選ぶ【2026年秋冬】

防寒作業着を着るときの注意

防寒作業着はナイロンやポリエステルの生地が多く、熱や火に強くありません。現場によっては着てはいけない場所があります。

着る前に確かめたいこと
  • 火花が飛ぶ場所(溶接やグラインダーや溶断)では、化学繊維の防寒着は燃えたり溶けたりするおそれがあります
  • 可燃性のガスや粉を扱う現場では、帯電防止のJIS規格に合う服を指定されることがあります
  • フードやドローコードは、回る機械の近くでは巻き込まれないようしまいましょう

現場で服の決まりがあるときは、その決まりに合わせてください。冷凍倉庫のようにマイナスの温度で働く人は、もっと厚手の専用の防寒服が必要です。

冬の作業着の選び方と重ね着の考え方は、こちらの記事を参考にしてください。

冷凍倉庫や冷蔵倉庫で着るものは、こちらの記事を参考にしてください。

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防寒作業着でよくある質問

防寒作業着を買う前によく聞かれることに答えます。

防寒着の上下セットのおすすめは?

安さで選ぶなら自重堂48460と48461で9,280円です。雨や雪の日も外で働くなら、バートル7610と7612の上下で18,546円が目安になります。

最強の防寒作業着はどれ?

どこでもいちばん暖かい1着はありません。雨の日の屋外なら防水タイプで、屋内や乾いた寒さなら防風タイプがそれぞれ向いています。

何着あれば冬を回せる?

上着は毎日洗わないので、上下1組で回す人が多いと思われます。汗や泥で汚れやすい現場なら、ズボンだけ2本にすると洗い替えができます。

会社支給の防寒着のままでいい?

支給の服で寒いときは、下に着るインナーで暖かさを足すのが手軽です。自分で買った上着を着てよいかは、現場の服の決まりに合わせてください。

電気で温めるヒーターベストの使用時間と値段は、こちらの記事を参考にしてください。

【防寒着】ヒーターベストおすすめ8選!カラダを温めて作業効率をあげよう

防寒作業着は洗濯機で洗える?

洗い方は商品の洗濯表示で決まります。防水の服は縫い目のテープを傷めないよう、洗濯表示に合った洗い方をしましょう。

まとめ 防寒作業着は現場の天気で上下を選ぼう

雨や雪の日も外で働くなら防水の上下を選び、乾いた寒さや屋内なら防風タイプで十分です。

この記事のまとめ
  • 雨や雪の日も外ならバートル7610と7612で18,546円
  • 乾いた寒さの屋外や倉庫ならミドリ安全M3147が9,471円
  • フルハーネスを着ける人はミドリ安全VE2057の上下
  • いちばん安くそろえるなら自重堂48460と48461で9,280円
  • 暖かさの調整は上着を厚くせずインナーで足す
安全くん
服を決めたら、首と手と足元もあわせて冷えないようにしておくといいでしょう。
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